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2011年09月25日

「燃えた」大野靖之を味わいつくす

 「こんなライブを待っていた」と感じるほど久しぶりに、大野靖之ライブを堪能した。

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posted by さとる at 23:35| 大野靖之

2011年05月30日

大野靖之、強く強く歌う

 それにしても東京渋谷の街と人ごみは好きになれない。長くいると窒息しそうになる。だから、ライブ前と後は、ライブ会場と駅を小走り。ホッとできるのはライブ会場の中だけだ。

 そして相変わらず、大野靖之のライブは、心を癒してくれる。一青窈ライブの日記でも書いた通り、自分は声質、輪郭のある明瞭な発音、わかりやすいメロディ……がアーティストを好きになる要素なので、やはり大野靖之が16曲も歌えば、満足感は満点(28日土曜日)。

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posted by さとる at 00:09| 大野靖之

2010年02月14日

大野靖之、「原点」から再び走り出せ!

 大野靖之の最新シングル「ヒリヒリ」のジャケットはあまり好きではない。彼の内面にある、しなやかさ、優しさ、人を包み込む温かさが出ていなくて、妙に「男くささ」が強調されているからだ。

 東京は赤坂 BLITZ。19時を10分ほどまわって、大野靖之がステージに登場してきた時、そのジャケットと同じにおいがして不安になった。とんがった顔付き、ツッパッた感じさえする所作(ピック?を荒々しく投げ捨てた)、厳しい雰囲気……。しかし、それが私の大きな誤解であることに気づくのに、時間はかからなかった。

 後のMCでそれははっきりと分かるのだけれど、大野靖之は、久々に「オーラ」を放つくらいに、自分の内なるスピリットのすべてを歌に託していた。ラブソング3曲から始まったライブは、渦に巻き込まれるように私たちを彼の世界へ取り込んで行った。

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posted by さとる at 21:26| 大野靖之

2010年02月02日

大野靖之、新曲「ヒリヒリ」をひっさげて、走る

 大野靖之さんの実に2年ぶりのCDシングル「ヒリヒリ」が発売されて1週間が経った。いつもなら発売直後にすぐブログに記事を書いて応援してきたのだけれど、こんどばかりは気が重い。

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posted by さとる at 13:23| 大野靖之

2009年10月01日

大野靖之、勝負に打って出る[ライブレポート]

 黒い裏生地がついたビロード風の白いワイシャツの、高く立ったカラーを気にしながら歌い始める。黒いしゃれたブーツと黒いベストなどもマッチして、貴公子然としている。

 しかし歌が始まれば、中味は生粋のシンガーソングライターだ。今までで最高の7人のバック(ギター2人、ベース、ドラムス、パーカッション、キーボード、バイオリン)を従えて、厚いサウンドに乗せて、大野靖之さんの声が会場(東京・赤坂 BLITZ)に響き渡る。9月30日午後7時。

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posted by さとる at 00:16| 大野靖之

2009年03月27日

大野靖之@発展途上[後編]

 東京都品川のグローリア・チャペル(キリスト品川教会)で3月25日に行われた大野靖之さんのライブを報告する。

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posted by さとる at 00:01| 大野靖之

2009年03月26日

大野靖之@発展途上[前編]

 アーティストともに成長していくのは、時としてとってもつらい。アーティストの模索や試行錯誤、そして「変化」は自分の想いとずれることもあるからだ。でも、いちど惚れたら、ファンとしては、応援団としては、意を決して、耐えてついていく、というのが「仁義」なのだろう。

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posted by さとる at 13:22| 大野靖之

2008年11月23日

山田泉さんを悼む(大野靖之さんとの奇跡的な交わり)

 大分県豊後高田市の元養護教員、山田泉さんが、21日に乳がんのため亡くなった。まだ49歳の若さだった。

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posted by さとる at 23:35| 大野靖之

2008年09月29日

大野靖之、いよいよ打って出る![後編]

 9月28日、TOKYO FM ホールでの大野靖之ライブ「歌でしか伝えられない」は、大野さんが自分で宣言したとおり、未来へ向かって進んでいる大野靖之を存分に見せてくれた。

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posted by さとる at 23:40| 大野靖之

2008年09月28日

大野靖之、いよいよ打って出る![前編]

 1週間で3回もライブに行ったのは、初めての体験だ。その「トリ」が、3年以上応援し続けている大野靖之さんであることは、何となくうれしい。9月28日、TOKYO FM ホール(東京都千代田区)大野靖之ライブ「歌でしか伝えられない」は刺激的だった。

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posted by さとる at 23:51| 大野靖之

2008年07月19日

大野靖之、NHK(首都圏ローカル)にナマ出演、すごい存在感!

 抜群にすがすがしい登場だった。NHK(首都圏ローカル)「こんにちは いっと6けん」に、大野靖之さんが11時33分から20分間ナマで出演した(7月18日)。録画で見たのだけれど、見た後、気持ちがとっても穏やかになり、彼が出す「気」から「希望」を受け取ることができた。

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posted by さとる at 00:03| 大野靖之

2008年07月14日

大野靖之、3年前と今、その飛翔

 3年前の8月、私が住む千葉県船橋市にあるデパートの中のアーケードで、ひとりの青年が6曲・30分間のインストアライブをした。昨日の BRUG と時間も曲数も同じ形だ。

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posted by さとる at 23:36| 大野靖之

2008年04月27日

大野靖之、「勝負」に打って出る

 大野靖之さんが出演した朝日放送/テレビ朝日系「発見!人間力」を観た。この番組は、土曜日朝から放送が始まって地域によって1週間近くのタイムラグがあるので、内容は詳しく書けないけれど、いよいよ「勝負」なんだな、と感じた(全国の放送日・時間は「こちら」から)。

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posted by さとる at 01:01| 大野靖之

2008年04月25日

大野靖之、伝え続ける

 大野靖之さんが、明日4月26日土曜日以降、朝日放送/テレビ朝日系「発見!人間力」に登場する。新番組の第2回で、タイトルは「いのちを歌う〜涙の学校ライブ〜」(大野さんのこれまでやシンガーソングライターとしての想い、そして学校ライブなどのドキュメンタリー)。

 全国放送だけれど、放送日や時間は地域よって異なるので、詳しくは「こちら」を。ちなみに朝日放送や北海道放送は27日朝6時から、テレビ朝日は26日朝6時から……。ぜひ見てほしい。大野靖之という地球を救うかもしれないシンガーソングライターを。

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posted by さとる at 00:18| 大野靖之

2008年03月29日

大野さん、失礼しました

 昨日の大野靖之さんの記事に訂正・修正があります。

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posted by さとる at 00:29| 大野靖之

2008年03月28日

大野靖之、プロとして立つ

 いろいろあって無力感にさいなまれていたひとりの男が、「何とかやってみよう」と思って帰って来るのだから、ライブの力は大きい。グローリア・チャペル(キリスト品川教会/東京都品川区)で行われた大野靖之さんのライブのことだ。

 アルバム発売日の翌日から2デイズ。絶妙のタイミングで行われたライブは、大野さんが自身のブログでつづっている言葉「僕はライブは基本だと思っています。目の前にいる聴いてくれる人のために、心を込めて愛を込めて歌うことは、とても自然なことです。聴いてくれる人がいるから音楽は生まれるし、奏でるのです」の通り、アルバムとは違った、大野さんを「感じる」ライブだった。

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posted by さとる at 00:07| 大野靖之

2008年03月27日

大野靖之「僕が今 できること」の感動[後編]

 大野靖之さんのメジャー初アルバム「僕が今 出来ること」を手に入れて一夜明けて、少しだけ冷静になってみる。ちょっとすごいことを発見した。

 当たり前のことだけれど、大野靖之さんはまだまだ発展途上にある、ということだ。これは「未熟」という意味ではなく、歌唱法、作曲法、プロデュース法……どれをとっても、さらなる発展の可能性を感じる、ということだ。

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posted by さとる at 00:00| 大野靖之

2008年03月26日

大野靖之「僕が今 出来ること」の感動[前編]

 むちゃくちゃうれしい! 大野靖之さんのメジャー初アルバム「僕が今 出来ること」が発売された。本当にドキドキして手に入れた。

 「至福のとき」なんてめったに使わない言葉はこういう時のためにあるのかもしれない。ここが新しいステージの「始まり」なんだとクールに思わずにいられない気持ちもあるけれど、今日は素直にその感激に酔おうと思う。

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posted by さとる at 00:02| 大野靖之

2008年03月07日

大野靖之、高く飛翔する

 ブログを休んでいる間に、シンガーソングライターの大野靖之さんが、大きな飛躍をとげている。「一期一会」(NHK)「NONFIX」(フジテレビ系)等、「素」を出してのテレビ出演も続いているし、学校ライブも予約が増える一方だ。でも何よりも大事なものがある。

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posted by さとる at 00:01| 大野靖之

2007年11月08日

「陽だまり」を増やしたい

 「陽だまり」は温かい。優しい。そして懐かしい匂いがする。でもその懐かしさは決して後ろ向きではなくて、それにくるまれることによって明日を生きる「気」を身体にみなぎらせることができる。

 私はこのブログ、そして前身の「ヒット曲が世界を変える」で「温かさ」「優しさ」という言葉を何度使ってきたことか。それは今の社会に決定的に欠けているものだからだ。大野靖之さんの「陽だまり」にあるコンセプトは、今の J-POP からすっかり失われてしまったものだ。だからこの歌は世界を変えられる歌だし、大野さんをさらに応援し続けようと思う。

 そんな病み上がりに久々に行った、HMV 千葉ニュータウン店。大野さんの出身地、千葉県印西町にある。まだまだ大野さんがプッシュされていたことがうれしく、写真を撮ってきた。

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 ショッピングセンターの3階にある HMV 千葉ニュータウン店

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posted by さとる at 16:05| 大野靖之