無料 アクセス解析RMT

2011年05月09日

[4月12日の日記]テレビが逃げまくっている

[4月12日]

 テレビ、とりわけ民放は、震災や福島第1原子力発電所の問題に時間を割くことが、急に少なくなった。何百年に一度という大災害、特に原子力発電の方は、放射能に汚染された水を海に流した時点から、決定的に「地球」の問題になっているのに、この危機をどう乗り切るのか、ほとんど取り上げないのはどうしたことなのだろうか。

続きを読む
posted by さとる at 14:01| 原子力発電

[4月11日の日記]ずっとウソだった

[4月11日]

 東日本大震災に遭い、津波で家や家族を失ったところへ原子力発電所からの放射能で避難を余儀なくされ、家にも戻れず、家族を探すこともできない……。もしかしたら何年、いや何十年も家へ帰れないかもしれない。そんな人がたくさんいることを思うと、胸が張り裂けそうになる。そこへ余震まで襲うのだ。

 私は、このことだけでさえ、原子力発電をただちにやめる理由になると思う。ここまで、人々の「日常」を「生活」を奪う可能性があるものを、英知を結集して「やめる」ことこそが、「勇気」であり「優しさ」「温かさ」なのではないか。

続きを読む
posted by さとる at 13:54| 原子力発電

2011年05月08日

[4月9日の日記]計画停電のなぞ

[4月9日]

 昨日、突然、東京電力から、もう計画停電はしない、と発表があった。今年の夏もやらない方向だという。不思議だ。

 あれだけ電力が足りない、大変だと言っておいて、あっさりと撤回する。これを混乱していたからだ、というだけで説明できるのだろうか。

続きを読む
posted by さとる at 13:01| 原子力発電

[4月7日の日記]これからも、皆元気にくらせるのでしょうか

[4月7日]

 東京周辺の街々に、地震直後の緊張感がなくなっている。停電がなくなってきたこともあって、もう災害は過ぎ去り「日常」が戻ってきたと錯覚させる雰囲気が漂っている。とてもこわいことだ。テレビがその一翼を担っている。福島第1原子力発電所が、まだまだ危険な状態にある、ということがどうしてこれほどまでに報道されないのだろうか。原子力発電に懐疑的あるいは反対な人の発言は、意識的としか思えないほど、登場しないし。

続きを読む
posted by さとる at 12:56| 原子力発電

2011年05月07日

[4月5日の日記]寝起きのままの「蛇足」

[4月5日-2]

誤解を受けないように、蛇足を。
毎日のように、原子力発電所のことばかり書いていると、
私と会った時にも、そんな話しばかりになっちゃうのか、
なんて考えちゃう人もいるかもしれません。
そんなことは全くありませんし、そんなことしてたら身が持ちません。

続きを読む
posted by さとる at 00:34| 原子力発電

[4月5日の日記]深夜のひとりごと

[4月5日-1]

 どうして理不尽なことばかり起きているのだろう。日本気象学会は、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたと言う。科学者が自由に見解を発表できないとしたら、私たちの「知る権利」「情報を得る権利」は失われてしまう。

続きを読む
posted by さとる at 00:30| 原子力発電

2011年05月06日

[4月4日の日記]原子力を人間がコントロールできる、と考えたおごり

[4月4日]

 いよいよ福島第1原子力発電所の事態は、主観的に「こわい」と感じる以上のリアルさを持ってきた。放射性物質を含んだ水が漏れ続け、どうにも修復できずに、「低レベルの汚染水」を海へ放出し始めたのだ。

 「低レベル」だろうと、放射性物質が含まれていることに変わりはない。できることなら放出しない方がいいに決っている。それしか方法がないほど、いま、福島第1原子力発電所を人間の力でコントロールすることが困難になっているのだ。

続きを読む
posted by さとる at 10:32| 原子力発電

2011年05月04日

[3月31日の日記]「明るくない」夜からの再スタート

[3月31日]

 福島第1原子力発電所への対応は、遅々として進んでいません。こうなってくると、かなり長い間、放射性物質が、空へ陸へ海へ放出され続けることになります。福島の大半が長期間住めなくなるかもしれないし、首都圏を含む周辺地域の放射性物質が蓄積が止まらないことになります。

続きを読む
posted by さとる at 21:05| 原子力発電

[3月28日の日記]ぜんぜんだいじようぶじゃないけど、真っ暗闇でもない

[3月28日]

 日記を書き始めて、ほんの少しだけホッとしてます。自分が書いた内容が、みんなを引かせてしまうのではないか、という不安は消え、共感してくださる方がけっこういたからです。ありがとうございました。

続きを読む
posted by さとる at 01:26| 原子力発電

2011年05月03日

[3月27日の日記]どんだけ、原発をかばうんだよぉ

[3月27日]

 とりあえず、かた苦しい決意表明とメッセージを書き終えて、自分の立場を明らかにしたところで、今日からは少し気楽に自分の気持ちをつづって行きたいと思います。


続きを読む
posted by さとる at 17:35| 原子力発電

2011年05月02日

[3月25日の日記]想像力を全開に

[3月25日]

 私の大事な友人のひとり、Kくんは仙台出身です。

 「東日本大震災」以来、家族の無事をいったんは確認できたけれど(後で全員の無事が紙一重の奇跡的なことだったと知ります)、なかなか電話はつながらず、その時の心境を「地震発生から常に身体のどこかが緊張していて、完全にはリラックスできません。疲れて横にはなるのですが、すぐ目が覚めてしまいます。しかも食欲がありません。ひとりで部屋にいるのがこんなに孤独で不安なのははじめてです」とつづっています。

続きを読む
posted by さとる at 19:48| 原子力発電

2011年05月01日

[3月21日の日記]私たちは、原子力発電を利用し続けていいのでしょうか?

今回、ブログを再開したのは、東日本大震災の後、強く思うところがあって、3月21日からミクシーで日記を書き始めたことがきっかけです。そこで、少し古くなりますが、3月21日からの日記を毎日、多少まとめながら掲載していきます。時差があることをご理解の上、お読みください。今月中にはリアルタイムに追いつきます。


[3月21日]
 今回の「東日本大震災」で、私の価値観や人生観が改めて、大きく揺さぶられました。とりわけ、今まで「電気」を考えなしに消費し続けていたことに対し、深く考えざるを得ませんでした。そのきっかけは言うまでもなく、停電と原子力発電所です。

続きを読む
posted by さとる at 21:01| 原子力発電