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2011年04月30日

w-inds. のデビュー10周年記念ライブへ行った

 突然のブログ復活です。

 w-inds. のデビュー10周年記念ライブへ行った。

 本当は3月14日だったこの武道館でのライブ、地震のために4月28日まで延期された。「今日は3月14日ですよ、携帯の時間直して!」と軽妙なMCが楽しい。でも、災害にぶつかった10周年は、心憎いばかりの配慮がされていた。

 自家発電を用意し、電力をムダに使わない照明器具を使い(通常の5分の1)、ユースとリームやニコニコ動画さらにau 系サイトでもライブの一部をナマ配信、ど真ん中に四角形のステージ(四方に観客)、おみやげに手帳……。

 デビュー当初の曲が多く、10年前の映像もたっぷり流れて懐しがらせてくれる。見ながらつくづく思うのは、アイドルに近い形でデビューして、ここまで生き残るのは、芸能界では並大抵のことではない、ということ。成長し続け、挑戦し続けなければ、この位置は保てない。

 相変わらず「大人の事情」(プロダクション間の確執)で、テレビに出られない彼ら。しかし、原子力発電の味方ばかりしてきて、公正でも中立でもない、その化けの皮がついにはがれたテレビなどどうでもいい。マイペースで進化していけば、ミュージシャン、あるいはシンガー、あるいダンサーとして音楽史に残る。アジア各国から花が届いていたように、すでにアジアではスーパースター。テレビに出ていないと「消えちゃった」と思い込む人に音楽を語る資格はない。

 いつもそうだけれど、身体を自在にあやつり、いろんなことを表現できるのがうらやましい。彼らの内面が、素朴な気持ちが、身体にあふれ出てくるのが、たまらなく心地よい。自分も身体をあれだけ自己表現に使えたらなぁ……。

 w-inds.はやはり、メンバー3人揃ってw-inds.である。今回はそれぞれのソロコーナーがあり、慶太は影響を受けたエリック・ベネイの歌、龍一はギターを弾きながらプライベートバンドの曲を披露(ボーカルが若くして急逝したばかり)、涼平はひたすらダンス! ぜひ通常のツアーでも、こういうそれぞれをフィーチャーした部分がほしい。それぞれの個性がいよいよ輝き出す10周年だと感じるから。

 w-inds. ……まだまだ進化途中の「可能性」のかたまり、そう強く思えて、ウキウキした夜だったのさ。
posted by さとる at 02:48| w-inds.