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2009年12月24日

関ジャニ∞「GIFT〜白〜」の「明るい」切なさ

 関ジャニ∞が、味なことをやっている。12月23日から3日連続で、「GIFT」と題して、3色をフィーチャーしたシングルをリリースしているのだ。値段もエイトにちなんで、888円。人数もこの際、エイトに戻してほしいけれどね。


 これは一般のCDショップでゲットするのは難しいかなと思って、それに年末で超超忙しい時だし、アマゾンに、私としては珍しく、11月20日というかなり早い時期から予約した。発売日ごとに1枚ずつ配送されてきており、さっき2枚目の「赤」が届いたばかり。なわけで、まずは23日発売の「GIFT〜白〜」から。


 収録されている2曲とも失恋ソング。1曲目の「冬恋」は、もう思いっ切り正攻法のバラード。今まで、アルバムにはたくさんいいバラードが入っていても、シングルでドーンと来るのは初めてだから、関ジャニ∞の魅力を広げるのには最高。

 北風の街には「君だけが足りな」くて、「まだ サヨナラが言えない」……。切ない歌詞を、まさに「切々と」歌い上げ、歌いつないで行くメンバーたち。冬の街角が頭に浮かんでくるくらいの抒情がたっぷりつまっている。

 しかし、いつも関ジャニ∞の歌で語っていることなのだけれど、しんどくならない。つらくならない。悲し過ぎない。最後のサビ前のラップっぽいブリッジなんか軽快でさえあったりして、切ないけど落ち込まないのだ。ほんまもんの「前向き」キャラだからなのかな。


 録画してみた、20日の「新堂本兄弟」(フジテレビ系)に出ていた関ジャニ∞の底抜けの明るさを見ていると、その背景が何となく分かる。

 ほぼ同年齢とは言え、キャリア的には先輩の KinKi Kids のふたりに対して、臆せず、「くん」付けで対等以上にトークしてしまうし、アイドルとは思えないホンネを出すし。このへんの大阪人というか(そう言えば大阪弁で歌う曲をもっと聴きたいなぁ)、大胆さが魅力なんだよなぁ。


 2曲目の「君の歌をうたう」は、ややアップテンポだけれど、コンセプトが面白い。「君」のために作っていた歌が、別れてムダになってしまった。その中の歌詞「いつまでも一緒だよ」ってとこで泣かなかったから、「さようなら」と書き換えたけど、歌えなくて元に戻した。

 これまた切ないよね。最後にはその「歌」に込められた「愛」に「粉雪」が積もっちゃったりしちゃう。けれど、聴き終わって元気が出たりしてしまう。メロディが基本的に明るいこともあるけれど、彼らの「声」の力も大きいんじゃないかな。

 うん、マジで素敵なプレゼントだ。明日は「赤」です。久しぶりに、8→1。
posted by さとる at 22:26| 関ジャニ∞