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2009年06月04日

関ジャニ∞ライブはパズルが完成した充実感[後編]

 6月2日夜、東京ドームで関ジャニ∞ライブを「観戦」してきた。充実度の高いライブの報告、後半です。


 いつも変わらぬサービス精神にも敬服する。東京ドームにクロスに作られた道を駆使して、それぞれの端と中心にあるステージを移動しまくり、移動リフターに何度も乗ってアリーナとスタンドの間を通ってできるだけたくさんの人に顔を見せてくれようとする。

 センターには大きなやぐらが組んであるのだけれど、そこにはゴンドラが付けてあって、そこもメンバー全員が上り下りする。移動しながら歌うのは、神経も使うし、よほどタフでないとできないと思うけれど、それを3時間も続ける彼らの情熱にはそれだけでうるっとする。

 短時間での着替えも大変だと思うけれど、何度もいろんなスタイルを見せてくれる。演出上、重ね着をして、脱いだ下に着ているもので驚かしたりもする。暑い中、厚着をして歌い踊るのはさぞかし辛いだろうけど、ここもまた「笑顔」でこなして行く。そうそう、みんな同じスタイルでいる時も、決して全く同じではなく、一人ひとりアクセントを付けたり、着こなしをちょっぴり変えたりと、工夫して個性を出しているのがさすがだ。


 音楽に対してリスペクトしているのがわかるのも、とっても心地がいい。特にそれぞれが楽器を持った時、本当に真剣に、ギターを、ベースを、パーカッションを、キーボードを、ドラムスを演奏しているのだ。

 ぶっちゃけまだまだ修業中の感もあるけれど、音楽をバカにして手を抜いたり「ちょろいぜ」なんて姿勢を見せたりせず、とにかくひたむきに音楽と格闘しているのがいい。歌もいつでも精一杯声を出し、気持ちを込めている。そんなピュアさを保っているから、好きなんだなぁ。


 会場もあたたかかった。「男性 eighter 〜」と叫ぶところで私が右手を高くあげて叫ぶと、周囲から拍手が起きた。ちょっぴり恥ずかしかったけれど、うんとうれしかった。(ファンを eighter と言う)

 ダブルアンコールでは「大阪ロマネスク」をほとんど会場と合唱。振りまで覚えたくなるほど、会場は一体感を表現していた。最後に全員で手をつないで「eighter 〜」と叫んで決めるところもうれしい瞬間だ。

 この日はスペシャルゲストも。嵐の櫻井翔は中盤の MC で登場、アンコールで KAT-TUN の亀梨和也・田口淳之介・中丸雄一まで登場。櫻井翔は、「∞レンジャー」なんて何やってるのかと思ってた、など関ジャニ∞のライブに並々ならぬ関心を持ってたことを激白。ジャニーズ内でも注目されていることがわかってふむふむだった。


 最後はやっぱし苦言かな。今回は、2度目のアリーナ席が当たったのだけれど(だからとりわけ周りの「ノリ」の体感度も違う)、後ろの席にいた女性ふたりの声のデカいこと。「キャーーーッ!!!」とお気に入りが出てくるたびに叫ぶのだけれど、前の私たち(「オリコンブログ」以来一緒に行っている ohana ちゃんとその友人と総勢4名)の耳が痛くなるほど。ライブ終わったらのどがつぶれているのではないかと思うほど。

 話し声もかなり大きくて耳に障る。時には、MC や曲の一部が聞こえなくなる。ライブの楽しみ方をカン違いしているとしか思えない。音楽や MC にも彼らの伝えたいことが含まれているわけで、それを知ろうとしないでファンなのだろうか。もちろん声をあげないでしらけているよりはよっぽどいいけれど、限度というものもあるんじゃないか。もっともっと関ジャニ∞の良さを深〜く知ろうよ。

 ついでに言うと、アリーナ席は移動リフターに乗ってきたメンバーはよく見えるし、セットにも近いし、モニターも見やすい。とは言え、セットより席は下にあるので、スタンドに比べると、動き回るメンバーたちの全体を見渡すのは難しい。いちばんいい席は、メインステージ真正面のスタンド一番下か、アリーナの本当に前数列だろう。一方、スタンド上階の奥になったら、最悪だ。これらの席がすべて同じ値段、というのもちょっと承服しがたい。「運」任せの座席選択も、改善すべき時なのではないだろうか。でも、でもね……。


 最高のライブを、ありがとう、関ジャニ∞!

posted by さとる at 17:50| 関ジャニ∞