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2008年10月30日

たまらなく癒される関ジャニ∞「無責任ヒーロー」その1

 ブログもいったん休み始めると、仕事が忙しいのが最大の要因だとしても、書きたいことがあってもつい再開がおっくうになってしまう。そんな時、やはり私にちからをくれるものは音楽だ。

 関ジャニ∞「無責任ヒーロー」。あ〜気持ちいいっ! 体の芯から癒されていく、ひたれる曲だ。


 曲を作ったメンバーの超強力布陣に圧倒される。作詞は「ズッコケ男道」「イッツ マイ ソウル」の上中丈弥(THEイナズマ戦隊)、編曲は超ベテランバンド、ムーンライダーズのギタリストにして超敏腕プロデューサー白井良明、そして作曲はシングルとしては「関風ファイティング」以来の馬飼野康二。すごくない?

 私は1970年代から、馬飼野康二が作るメロディのほとんどにノックダウンされていた。私の心の波長に否応なく合ってしまい、聴くたびにこころは躍り、「気」が良好になり、元気になる、あるいは落ち着く。

 「無責任ヒーロー」ももちろん例外ではない。本当に1回で覚えられる明快でインパクトの強いサビ。そして馬飼野メロディのもっとも得意とする、サビ直前の「あ〜早くサビメロを聴きたい」という気持ちに応えてさらにおつりが来るワクワク感があるブリッジ。もちろんメインのメロディの展開も底抜けに明るい。


 白井良明のアレンジも遊びまくっている。馬飼野マジックであるブリッジをブラスで決めたり、昭和歌謡曲風のリズムをバックで刻んだり、それぞれの音がとっても楽しそうに活き活きとしている。

 歌詞もたまらんです。「呼ばれてないけど ジャジャジャジャーン」なんて歌詞は誰がかけるだろう。「なるようになるさ」「なんとでもなるさ」と言いつつ、最後は「何とかなるさ」で締める。「君の人生は誰のもの?」という問いかけとともに、自分で自分らしい人生を切り開いていくための応援歌になっている。


 曲を作った3人が、J-POP が失って久しい「遊び心」を存分に発揮し、それを歌うのがもっともぴったりの関ジャニ∞がこれまたこれ以上ないくらいノリノリで歌う。これでいやされないはずがない。

 関ジャニ∞たちも、ヴォーカルに「年輪」を感じさせる味が出てきた感さえある。メンバーたちの個性が声にも大きく反映されるようになってきて、そのコラボレーションをを聴くのがどんどん楽しみになってきている。

 何度も書いているけれど、明るい歌をくさくならないように歌う方が、悲しい歌を自己陶酔的に歌うことよりはるかに難しいのだ。それを軽々とやってのける関ジャニ∞は、やっぱりうれしい。


 タイトルは「無責任ヒーロー」だけど、この曲は全く「無責任」どころではなく、また植木等の高度経済成長体制に対するアンチとしての「無責任」でもなく、この曲を届ける側も聴く側も、「無限大の夢」を持てるか「責任」を問われるラブソングになっていたりする。

 このシングルについては、たくさん書くことがあるので(カップリングや DVD など)、しばらく少しずつ書きつづってきたい(次回は土曜日)。

 
今こそ 8→1


posted by さとる at 23:48| 関ジャニ∞