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2008年08月27日

高いところが苦手なのにマンションに住んでいる……

 私は高いところが苦手である。高層ビルの上の方のレストランに行って窓際の席に座ろうものなら(って値段的にまず行かないけれど)、食べるどころではない。こわくて震えている。そのまま落ちたら……なんて考えてしまうともうダメである。


 だから高いところに昇って、さらに急降下していくなんて乗り物(ジェットコースターです)なんて乗る人の気が知れない。私は心臓がはりさけそうになる。

 いま住んでいるマンションは3階だけれど、私はこれが限界である。4階以上になったら、ベランダで洗濯物も干せなくなってしまう。人間は平地に、せいぜい2階までに住むべきだと勝手に確信し続けている。


 しかし今や、マンション・アパート・高層団地に住む人の割合は、ものすごい勢いで増えているらしい。それも上の階の方が家賃や価格が高いというのも信じられない。高いところは人間に合っていないような気がしてならない。


 その上、特に大都会では「超」高層マンションが増え、25階だ30階だなんて言われると、気が遠くなる。本当にそんな高いところに住んで、人間に身体的・精神的に影響はないのだろうか。

 その上、高いところに住むと、出入りが面倒になる。エレベーターがあったとしても、いつでも待機していてくれるわけではないから、あ〜帰り着いたな、と思ってもまだまだ自宅までは時間がかかる。階段でいくことも困難だ。災害時に逃げ出せるだろうかなんて不安もおきる。

 さらに今どきのマンションはセキュリティが強化されているので、そこの住民でさえ、暗証番号を押すとか、カギ類やカードを使うとかしないと入れてもらえない。何か閉じこめられたような感じで、とても息苦しくなってしまうのは私だけだろうか。いったん自宅に戻ったら、もう一度外へ出ようというのには相当な決意が要りそうだ。


 いま私が住むマンションは、ワンフロアが6〜7戸、6階建て、エレベーター1個、セキュリティ全くなし、の築20年。おかげでかなり安い。何とか住めないことはない。

 それでもコミュニケーションを近隣ととるのは困難だし、日に日にマンションは人が住むのに快適な場所ではないという想いが増しつつあるので、マジメに引っ越しを考え出した。

 そうは言っても首都圏で一戸建てに住めるわけはない。「いなか」への脱出である。その困難さも十分承知で、これからの人生を充実させるためにも、真剣にしかしのんびりと計画を立てようとしている。

posted by さとる at 23:45| 日記