この沼津市に「ひょうたん島」そっくりの陸けい島があることから、「ひょうたん島」を主にオリジナル版から見ていた有志の人たちが集まって、「ひょうたん島が見える丘」に展望台や資料館をつくり、さらには市全体の活性化(いわゆる「街おこし」)へつなげていこうという動きが5年前から始まっているのだ。
私も富士山のふもとにひょうたん島が漂着しているように見える景観に魅せられて、ずっと協力し続けている(詳しくは7月18日の日記も読んでください←クリック!)。
今年はいよいよ活動が本格的になってきて、ミーティングも毎月になり、私も行くたびにいろいろな進展があり、新たなアイデアに刺激されるので、この日がとても楽しみになっている。
とりわけ昨日はたくさんのアイデアやヒントが出たし、新しく参加された人たちが積極的に協力を申し出てくれて、活気にあふれていて気持ちが良かった。そして私の「転機」になるかもしれない展開もあった(これについてはいずれ報告します)。
ふと振り返ると、ここまで来るのにいろいろなことがあった。山あり谷あり、言い争いもしたし、停滞した時期もあった。それでも、参加メンバーの個性の違いをゆるやかに受け入れつつ、いっしょに目標へ向かって着実に進んでいる手ごたえを感じるまでになった。
まさにこのプロジェクトのステップそれ自体が、「ひょうたん島」の島民たちが、ケンカやいさかいの連続でも、どうにかこうにか同じ島に住む者として「いっしょに」生きていった筋道にどこかにている。
さらに言えば「ひょうたん島」というキーワードだけで、こうやって関係が深くなっていく「縁」みたいなものに、不思議な感慨を覚える。この5年で私は本当に沼津が好きになったし。
「苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけど僕らはくじけない 泣くのはイヤだ 笑っちゃおう」という「ひょうたん島」のテーマソングどおり、ドラマがこれからいよいよ大きく展開されていきそうな予感がしてならない。楽しみだ。
その「ひょうたん島」に関する資料を集めて展示してあるイベントが、横浜の放送ライブラリーで開催中です。以下の新聞記事(7月8日・東京新聞)などを見ていただき、ぜひご来場下さい。

▼新聞記事の内容は、「東京新聞」サイトまたは伊藤悟の「ひょうたん島大漂流記」のサイトからご覧下さい。どちらもタイトルをクリックしていただければ飛べます。