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2008年06月05日

朝倉総理(「CHANGE」木村拓哉)を信じられるか

 今週はことのほか忙しく、ブログを書いているひまがないのだけれど、それはそれでストレスがたまるので、気になることを少しだけ。


 いろんなことが「怪しげ」であり、「危うい」。

 何度も書いている taspo(タバコを自販機で買うための成人識別カード)は各地でトラブルを呼んでいる。taspo を買うのが面倒で、喫煙する人はコンビでまとめ買いをする傾向が強まっている。そうすると自販機ではタバコが売れない。

 資金の一部を負担して自販機を taspo 対応にした人たちにとっては、たまったものではない。死活問題だ。だからこれで買ってくれと、自分の taspo を自販機の横にぶら下げた人がいる。もちろん違反なのだけれど、注意されても止めずに粘る人もいるという。気持ちは良くわかる。[例えば「こちら」のニュース]


 後期高齢者医療制度。厚生労働省が調査したら、低所得者層ほど負担が増える、という結果が出た。都道府県ごとに独自策がとれなくなったため、格差も大きい。

 厚生労働省は、今まで逆に低所得者層は負担が軽くなる、と説明してきたわけだけれど、要はウソだったことになる。やれやれ。

 政府はあわてて軽減策を発表しているけれど、遅すぎるし、この制度を導入した意味は何だったのか。


 そんな中、月9ドラマ「CHANGE」(フジテレビ系)では、木村拓哉が演じる、朝倉啓太首相が、抵抗する官僚や同じ政党の長老議員に逆らって、国がダムを造ったために、河口の漁民が被害を受けたこと、つまり「国の責任」を認めた。

 朝倉首相は、現地まで漁民に謝罪に行き、取れたてで焼き立ての魚をほおばり、海をもとに戻すことを約束する。


 このドラマは、どんな意図で作られたのか、また見ている人たちにどんな政治的影響を与えるのか、最後まで見極めないと手放しですばらしい、と言うことはできない。

 しかし、現時点では、現実の政治家たちとまったく異なった、政治家たちがすっかり忘れている(初めからなかった?)国民を大切にする視点を強烈に提示してくれている。

 そして稼げども、我が暮らし楽にならず。ガソリン代は上がるし、仕事をめぐる状況が、どんどんせちがらくなっている。さて、伊藤悟、さらにどんなポリシーを持って生きようか。

posted by さとる at 23:50| 理不尽なこと