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2008年05月11日

Aqua Timez「虹」でだいじょうぶだよ

 最近、「だいじょうぶ」という言葉を改めて好きになりつつある。少し希望が持てなくなった時、心が迷った時、心配事があった時、「だいじょうぶだよ」と言われると、私の体の中の「気」が落ち着く。母親ゆずりなのだろうか(こちらのブログ参照)。

 その「だいじょうぶ」をキーワードにした、Aqua Timez の「虹」を、じわじわ好きになってきた。


 「虹」は視聴率トップを突っ走るドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)の主題歌。放送開始から聴いていることになるのだけれど、最初はピンと来なかった。

 しかし「ごくせん」のストーリーが進行していって、その内容とシンクロした曲であることがわかり、歌詞にこめられたものも感じ始めると、すごく心の中に響いてきた。ドラマの主題歌効果の大きさも感じつつ、曲の力も再認識した。


 「大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で笑えるね」というサビが、とても頼もしいメロディで、歌い方も力強く、何回もくり返してくれるのがとてもうれしい。

 さらに最後のサビの前のブリッジで、「だいじょうぶ」とさりげないひとことを投げかけてくれる。うーん、この「だいじょうぶ」のシャワーが心地よい。

 人とつながっていく不安、人生を歩んでいくことの不安、夢をめざし続けていられるかという不安……でも急がず、まずは涙を流しきって、それから「君といっしょ」に走り出す。詩も深い。


 「ごくせん」のヤンクミ(仲間由紀恵)も、彼女が担任している生徒たちも、毎回よく走る。ピンチの友だちを探すために、助けるために、走る、走る、走る。

 人は本質的には孤独だけれども、それを知れば知るほど、誰かと支え合って生きていくしかないことを知り、そのためにどうしたらいいかを学んでいく。それは、信じることだったり、自分と向き合うことだったり、闘うことだったり、「ごくせん」にもそんなテーマが流れている。

 だいじょうぶ、自分も大切にこのことばを使いたい。


(おまけ)「だいじょうぶ」という言葉を「改めて」好きになりつつある、と冒頭に書いた意味のマイナーな背景に、「だいじょうぶマイ・フレンド」という映画の同名主題歌が好きだったことがある。1983年のマイナーヒットだけれども、今でも大好きな佳曲だ。

posted by さとる at 00:00| 私を支える歌